(以前に提案したオリキャラは、便宜上「総統」または「Q総統」と仮称する)

 

 

 Qの各艦艇や各基地や(一部を除いた)各種共通装備ら

各種メカニックのコンピューター間には非常なまでに高度な

ネットワークシステムが構築されており、通常距離や次元間距離に関係なく

非常に高い情報リンク性とデータ共有性と通信性を有する。

 また、各艦艇の武装は、主に元ネタである『マイティジャック』の

Q」のメカニックと同じであるのだが、各クロス作品の各種技術を機械的に

組み込む事によって、各種攻防能力が元ネタのよりも上昇している。

 

 

 Qのシルバーレイン系現象に対しての対応であるが

リリなの系の各種デバイス等の技術を応用して開発された、小型装身具型装置が

Qの全構成員に支給されており、それの機能によって

装着者が成人してから異能に目覚めてしまっても

見えざる狂気によって 正気を失わないようにする事がほぼ完全に可能かつ

また来訪者-ナイトメアへの耐性も非常なまでに上昇されている。

更に、これの解析機能によって、別に能力者系構成員ではなくとも

ゴーストを視認および、姿を変えたゴーストでも本来のゴーストとしての姿で

視認する事が可能である。

 

 Qの各艦艇と各基地のコンピューター(というか、上記の

ネットワークシステム)には、月匣と月衣……というより「闇の書吸収」と

「闇の書の夢」を応用した(あくまでも)ゴースト専用の

捕獲術式が組み込まれており、これによって「捕獲」したゴーストを

可能ならば説得して適当な能力者系構成員の使役ゴーストにし

説得不可能ならば捕獲空間内から

適当な能力者系構成員の前に転送させて始末させている。

なお、上記の全構成員に支給された小型装身具型装置には(上記の

ネットワークシステムによる高リンク性によって距離等に関係なく)艦艇や

基地の吸収捕獲術式を自分の すぐ側まで持ってこさせて発動させるための

術式が組み込まれているため、能力者系の構成員でもなくともゴーストに

対応する事は一応可能である。

 ちなみに、各基地と各艦艇には、人間用の吸収捕獲術式(こちらには

夢見せ機能はない)も組み込まれており、その捕獲空間を

捕虜収容空間として機能させている。ただし、こちらは術式をどこにでも

持っていかす事は不可能で、完全に基地内や艦内に対象を連れて来て

基地や艦の機材を操作して行わなければならない(ちなみに捕虜は

大量のプラーナを絞り取られる事になる)。

 

 以上の点から、Qはゴーストの事は

場合によっては味方にできる可能性のある野生動物程度に見ている。

よって、Qは、別にゴーストに対しては積極的に攻撃を仕掛けているワケではなく

ゴーストが襲ってきたならば迎撃し、秘密基地などの建設予定地にゴーストが

いたのならば邪魔なので捕獲駆除を行ったりする程度である

 

 Qの各艦艇と各基地および上記の小型装身具型装置のうち

人間系構成員に支給された物には、そのコンピューターに

COMPおよびブーストデバイスの技術を応用して開発された

エミュレイター登録召喚システムも組み込まれている。

 それには、リオンと総統や後述の憲兵・政治将校・近衛隊員・総司令部要員・

総旗艦主艦橋要員らを除いた Qの殆どのエミュレイター系構成員が

登録されており、これによって

その基地や艦に登録されているエミュレイター系戦闘要員を

離れた場所にいても戦闘開始時などにすぐさま呼び寄せる事が可能。

 また、基地や艦に組み込まれた物の場合は、小型装身具型装置を通じて

それの装備者として登録されている人間系構成員や

基地内や艦内にいる人間から、人体や精神に悪影響が出ない程度に

人間のプラーナの標準自然回復量こみで計算された極々微々たる量だけの

プラーナを常に自動的に吸い取り続けて

その半分をQの全エミュレイター系構成員に満遍なく(ただし、若干ながら

総統とリオンなど上位者に多めになりがち)供給され、

もう半分をプラーナの塊として少しずつ生成している。

 小型装身具型装置の場合は、エミュレイターを個人的にも従える資格ありと

認められた人間系戦闘要員の物に直接 登録(配属)される。ただし、その場合

登録者自身のプラーナが幕下のエミュレイター達に自動供給され続けるため

その人は、他の人間系構成員よりもう僅かながら

プラーナの消費量が増える(やはり悪影響が出ない程度に自動調整されてだが)。

 こういう、基地や艦のにせよ個人のにせよ

これらに回されるエミュレイター系構成員達は

能力面または人格面の問題から後述の憲兵や政治将校などたりえる資格なしと

判断されたエミュレイター系構成員が、最末端の正面直接戦闘要員として

回されてくる。ただし、流石に上級エミュレイターなどは

そのエミュレイター系構成員の面目を保つために

艦隊旗艦や重要基地および高級戦闘要員の元へ優先的に登録される。

 まるで人間に良いように扱われているようだとかで、このシステムに

不満を抱くエミュレイターも結構いるのだが、そこは

「微量とはいえ、人間系構成員達のオカゲで常に安定したプラーナ供給を

 受けさせて貰っている分の見返しだと思え」

と言って納得させつつ、後述の厳罰をチラつかせて言う事を聞かせている。

 これらの登録などと それに伴う辞令の発布は

後述のQ総司令部がQ総旗艦内のコンピューターを使って

上記のQメカ間のネットワークシステムを通じて行っており

また、それを行えるための機能はQ総旗艦にしか備えられていないため

個人や個艦や一基地などが独断で登録や変更や解除などを行う事は

事実上 不可能かつ禁止とされている。

 ちなみに、こういう末端正面直接戦闘要員としての

エミュレイター系構成員達は平時は、召喚の手間を省くために

艦内や基地内の一角を居住区兼詰所としてそこで過ごしていたり、

秘密基地周辺に秘密野営地を設置してそこで哨戒活動を行いながら

手近な動植物からプラーナを吸い取っていたり、裏界にてリオンの城の

留守居役員を務めていたり、人間型のエミュレイター系構成員は

秘密基地近くの街に人間のフリをして住居を構えてからちょっとした

情報収集などを行いつつ Q諜報工作員(全て人間系)の隠蔽工作活動と連携して

密かに一般人からプラーナを吸い取ったりしている。

 Qの主戦力は、この召喚システムで末端正面戦闘要員として登録された

エミュレーター達であり、Qのエミュレイター系構成員の大部分をこれが占める。

 なお、各種悪影響が出ない程度な微量だけ、自分達からプラーナを自動的に

吸い取っている事はQ人間系構成員達は知っており、合意の上での事である。

 

 

 Qの世界征服達成後の目的は

総統の思想に賛同してQに参加した人間達と その一族には

上記の装置によって人体や精神に悪影響がほぼ全く出ない程度に調整した

極々微々たる量のプラーナを合意の上で常に吸い取り続けつつも

支配し搾取する側としての、世襲的な特権と所領や世襲官職権限を与えてから

Q総統およびリオンに従おうとしなかった人間達を

支配され搾取される側とした上で、彼等から定期的に大量のプラーナの搾取を

行わせて、エミュレイター達に納めさせつつ

エミュレイター達の人間界への出入と居住の管理運営を任せて、

更には、人間界をそうして間接統治する事よってプラーナの独占すらも行って

裏界での優位性を増させて、Qの主力であるリオン系のエミュレイター勢力に

恒常的に裏界の主導権を握らせ続け、そうする事によって人間界と裏界

両方の覇権をQ(およびQ総統)が握り続けようというモノである。

なお、総統は

「所詮、我々エミュレイターは、プラーナを自動生成できる人間という種族に

 依存しなければならない種族だ」

という考え方の持ち主であるため、Qに参加している人間の権限が強く、

リオン旗下の上級エミュレイターでもQ内での地位が上な人間には

絶対服従せねばならず、それに逆らったり、人間のQ構成員に

危害を加えたりでもしたら例え上級エミュレイターであったとしても

リオンと総統の名に置いて厳罰に処される。

 

 総統は、元は裏界の魔王の一人だったのだが、既に裏界における自分の領土と

配下たるエミュレイター達を全て失っているので、彼女の直参戦力は

彼女が人間界で集めた人間達で構成されており

よって、Qはリオン・グンタ旗下のエミュレイターとの複合組織として構成される

のだが、一応はリオンから委任される形で、リオン旗下の全エミュレイター達の

指揮統制権と信賞必罰権も総統が握っている。

 ちなみに、Qの人間系構成員とエミュレイター系構成員の関係は

「平氏政権」に例えるのならば、総統が宰相兼 平氏武士団の棟梁(平清盛)で

人間系構成員側が平氏武士団で、

リオン・グンタが天皇でエミュレイター系構成員側が朝廷役人および

朝廷系兵士と言ったトコロである(この辺りが、後述の

「〜役職配置についてのマトメ〜」に人間系とエミュレイター系の

役割と配置部門による住み分け方に表れている筈)のだが

平氏政権が、平氏武士団と朝廷という別組織の緩い繋がりで

成り立っていたのに対して、Qの場合は あくまでも同一組織として

強固な結束を保持している。

 

 上記の登録召喚システムに登録されている最末端の正面直接戦闘要員として以外の

召喚登録されていないエミュレーター系構成員の配置は

後述の総司令部要員と近衛隊員の二つを除けば

それ以外の全てが原則として一部の基地や一部の艦に憲兵や政治将校として

常駐・乗艦している。それ以外の各部門の要員は全て

人間系構成員が務めている(ちなみに、人間系構成員の憲兵や政治将校は

原則として居ない)。

 また、憲兵や政治将校を務めているエミュレイターも、平時はそのまま

憲兵や政治将校として職務を務めているが、戦闘時だけは限定的に

そこの人間系構成員の指揮官の指揮系統に直接戦闘要員待遇として組み込まれる。

 なお、これら憲兵隊長や政治将校は、Qが何かしら特別な作戦(要するに

特撮の悪役的な大規模破壊工作とか)を発動する際には、普通の戦時とは逆で

憲兵隊長や政治将校を務めているエミュレイターが作戦期間中限定で

作戦司令に任じられてから、常駐している基地や艦や艦隊を指揮下に置く事が

あるため、憲兵や政治将校には問題を起こし難いように、能力に加えて、上記の

「所詮、我々~」の考え方への理解度が高めな中上級エミュレイターが

任じられる(勿論、人間系構成員の指揮官が、そのまま作戦司令に

任じられる事も多々ある)。

 ちなみに、後述の総統の総司令部要員およびリオンの近衛隊員から

上記の条件を満たしている者が作戦司令として派遣される場合もある。

 

 リオン直衛要員として侍従や直接戦闘要員を務めるべく

Q総旗艦に常に乗艦している近衛隊員達は全員が

中上級エミュレイターである(ただし、総指揮権はやっぱり

総統が握っている)が、同じく総旗艦に常に乗艦している

総統直轄のQ総司令部要員は人間とエミュレイターが半々である。

 なお、Q総旗艦の正規クルーの編成は他の艦と少しだけ違い、主艦橋要員だけは

原則として全員が中級エミュレイター系構成員からなる。

 これらは、憲兵や政治将校らと同じく

上記の登録召喚システムには登録されていない。

 

 

 

Qの種族別役職配置についてのマトメみたいな』

 

「エミュレイター系構成員の役職配置」

リオン近衛隊員、Q総司令部要員、政治将校、憲兵、総旗艦主艦橋要員

(以上のうち総旗艦主艦橋要員を除いたのは、時に

 特殊作戦の作戦司令に作戦期間限定で任じられる事がある)

末端正面直接戦闘要員

(あくまでも正面戦闘での末端戦闘要員としてであって、諜報工作員のような

 戦闘を行う事もあるが 細かい作業が伴う部門の末端要員には全て人間系が就く)

 

「人間系構成員の役職配置」

Q総司令部要員と末端正面直接戦闘要員を除いて

エミュレイター系のに上がった役職以外全部

(ただし、末端正面直接戦闘要員自体がエミュレイター系のが殆どであって

 人間系の末端正面直接戦闘要員は少なめ。

 Q総司令部要員はエミュレイター系と人間系が半々)

 

 

 

 

……はい、以上がQについての追加要項です。駄目元で敢えて細かくしてみたら

思ったより長くなってしまいまったばかりか、やはり技術設定とかの面で

やりすぎたなと思いはしたのですが、結局、毒を食らわば皿まで的に

とりあえず書くだけ書いておきました。読むのが大変でしょうが

「無理がありすぎる」とか「都合が良すぎる」とか「矛盾しすぎる」とか

「難しすぎる」と判断した場合は、それらの点を適当に削るなり改変するなどして

スッキリした設定に編修した上で使っていただければ幸いです。