『概念武装や魔術礼装や現存型宝具などへの対応』

 概念武装や魔術礼装や宝具などのような、そう簡単には作れないようなのは

組織ぐるみでは一応は魔術礼装扱いである別項の『護符』しか

製造を行っていない。

「宝石」とか「起源弾」とか「月霊髄液」とか後「黒鍵」とかのような

完全に使い捨て型かつ個人用装備の範疇を逸脱しない魔術礼装や概念武装のみ

ティターンズ隊員が個人的に製造して良い事になっているのだが

恒常型または使い捨て型でも個人用装備の範疇内に収まらないような物は

魔術礼装にせよ概念武装にせよ宝具にせよ製造する事は絶対禁止とされており

守護精霊付きの物などは以ての外である。

 ちなみに任務先で拾った物は原則として、拾った者と その一門または

所属隊で使って良しとなっているのだが、そのうち、恒常型であり

個人用装備の範疇に収まる物は、一端、ティターンズ上層部の方に預けてから

別項にあるように『監視・補佐用AI』を増設し、守護精霊も付いていた場合は

守護精霊も戦闘補佐に関われて任意実体化できるようにしつつ別項の

『監察用第二人格的AI』も増設してから拾い主の元に返される事と

なっており、こういう物らを最初から所持していた場合も同じ処置が施される。

 使い捨て型にせよ恒常型にせよ個人用装備の範疇に収まらない物は

特に確保命令が出ない限りは任務先で発見次第すぐに二度と使えないように

破壊してしまわなければならないとなっている。確保命令が出た物は

持ち帰り次第、ティターンズ最高司令部などの上層部に差し出さねばならない

ともなっている。

 あと、人身御供の類を伴うような物の製造は、ティターンズ内においては

絶対禁止とされており、組織ぐるみの製造も全く行っていなければ

隊員が私的製造する事も一切許されていないのだが、最初から使っていた物や

任務先で拾った物に関しては、然るべき処置を施した上で所持者や拾った者や

それらの一門または所属隊で使用し続けて良いとされている。

 

『ユニゾンデバイスへの対応』

 ユニゾンデバイスについても、ティターンズ在籍者が

私的(個人的)製造する事は絶対禁止されており、欲しいのならば

一門の者や同じ所属隊の者の うち、既にCOMPを持っている者と

ユニゾンデバイスとの合意の上で、そのユニゾンデバイスに自分の元へと

出向してもらうか、ティターンズ上層部に申請して許可されるかして

そちらの方で官給品的に新造してもらうしかないとされている。

最初からユニゾンデバイスを連れていた場合や 任務先で自らになびかせてから

拾ってきた場合は、そのまま、その持ち主または拾い主の家(一門)の

私的臣下だとして隊員待遇とされて人権も認められる。

当然、ティターンズにて官給品的に新造された者も全く同じであるのだが

極力、既に居るユニゾンデバイスを一門などで相伝していき、新造は控える事が

推奨されており、何よりユニゾンデバイス自体が製造に高価なコストが

かかるため、新造申請が許可される事自体が非常に少ない。

これは、ティターンズ在籍のユニゾンデバイスは充分な人権を有するために

戦闘で修復絶対不能なまでに全壊してしまった場合を除けば、破棄するワケにも

いかないのに加えて、例の

「不老不死級な者達の乱発による、将来的な『支配層側の人工過剰増加』」

を大いに懸念した故の、ティターンズ在籍のユニゾンデバイスを

増やしすぎないようにするための処置である。

 ちなみに、ティターンズにて新造されたユニゾンデバイスについてのみの

特徴があるのだが、それは別項の『ティターンズ製ユニゾンデバイス』を参照に。

 ユニゾンデバイスは、別にマスターからの魔力供給がないと

生きていけれないワケではないのに加えて、稀にマスター以外とも

ユニゾンできなくもないという面もあるため、一応は隊員の一門の

私的臣下扱いとネっているのだが、実際には私的臣下というよりは寧ろ

江戸時代の御附家老とか御三卿家臣とかに近いと言える(特に

ティターンズにて、マスター認識登録だけはアンドールだとして新造された

ユニゾンデバイスに顕著)。

 あと、ユニゾンデバイスや、ヴォルケンリッターのようなプログラム生命体は

性交は出来ても生殖能力は皆無なのだと判断しております。

 

『型月系ホムンクルスへの対応』

 主な詳細は、別項の『ティターンズ在籍の型月系ホムンクルスへの再調整』を

参照に。

 ティターンズでは、ティターンズに入る前から連れていた

型月系ホムンクルスを除いて、組織的にせよ在籍者が私的にせよ

型月系ホムンクルスを新造する事は絶対禁止とされているため、終始一貫して

その製造は全く行っていないのだが、万が一の時のために

型月系ホムンクルスの製造方法の資料だけは、グレート・リオン艦内の

データベース専用設備にて保管しておく事になっている。

 ちなみに、ティターンズは、型月系ホムンクルスは使い魔類に含まれないと

されているので、前述の『世襲制ゆえ の縁故主義と、極希のスカウト制(と、

使い魔類以外は全員直臣)』に基づいて、ティターンズ在籍の全ての

型月系ホムンクルスは必ず、ティターンズに入ると共に 元の主人から独立させて

隊員としての明確な階級と役職を与えて 直臣として在籍させる事になっており、

才覚によっては司令官に就任する事も可能となっている。

 それと、型月系ホムンクルスは、性交は出来ても生殖能力は欠如しているのが

当たり前らしく、アイリスフィールだけが想定目的の関係上、例外的に

製造コストを度外視しまくって生み出された 生殖能力を持つ唯一の

生殖能力を持つ型月系ホムンクルスなのだと判断しております。よって

ティターンズに在籍している型月系のホムンクルスは終始一貫して

生殖能力が欠如している者ばかりなのだとしておきます。

また、寿命は持たないが地球圏内でしか生き続けられないホムンクルスは

片手で数えきれるか数えきれないか程度しかおらず、寿命を有し或は短命な

ホムンクルスが殆どであり、寿命を持たずに地球圏内(というか自分が

生まれた惑星圏内)でしか生き続けられないホムンクルスは全員が

97管理外世界-地球の各方面進駐(侵攻)部隊に配属されている。

 あと、寿命は持たずに地球圏内でしか生きられない、自然の触角的側面を

持つホムンクルスでも、地球圏を離れて地球から魔力供給を受けれなくなったと

しても、地球圏内に居る間に身に貯えた魔力が尽きるまでの暫くの間だけは

生き続けれるだとうとも判断しております。

 最後に、Fate系聖杯等への対応については完全に作者様に御任せいたしますが

一応、アイリスフィールだけは単にプラーナの搾取対象としてしか見ていない

ともしておきます。

 

『型月系分身的使い魔などへの対応』

 まず、主人が死んでも自らの魔力が尽きるまでは生きていて、その間に主人を

変更させれば、生き長らえれるという

型月系分身的使い魔(レンとかみたいな)は製造を一切 行っていないのに加えて

組織ぐるみにせよ個人で私的ににせよ、その製造を一切禁止としている。

なので、ティターンズは�^月系分身的使い魔の製造は組織ぐるみにせよ

個人で私的ににせよ全く行っていないのだが、一応、万が一の時のために

型月系ホムンクルスの製造方法と同じく、型月系分身的使い魔の製造方法の

資料だけは、グレート・リオン艦内のデータベース専用設備にて

保管しておく事になっている。

ただし、最初から既に それらを所有していた場合は別で

まずティターンズ上層部に預けてから、別項の『ティターンズ在籍の

型月系分身的使い魔等への再調整』を施した上で(ただし、別項の

A使い魔』だけは やや例外)改めて元の所有者へと返され、引き続き

所有し続けて良い事になっている。

任務先で拾って味方にした場合も同じく再調整処置を施してから

その使い魔と正式契約しても大丈夫な魔力を持った適当なティターンズ隊員へと

譲渡される。最初から所有していたのにせよ 拾われたのを譲渡されたにせよ

その隊員の一門で大丈夫な魔力を持った者に代々 相伝していかねば

ならないという事になっている。

 なお、型月系分身的使い魔の類は、官舎内などの居住スペースを

少しでも浮かすために、平時は原則として、可能な限り

人間形態ではなく小動物形態で過すようにと通達されている。

 それと、ティターンズの基地や艦の官舎や居室には、主人を失った

型月系分身的使い魔が魔力を消費し尽くして死んでしまわないように

次の契約主が見つかるまでは、魔力を消費しないように眠らせておくための

引き出し型装置が設置されている。

 あと、人間などを使い魔として使役する事は絶対禁止とされており

ティターンズに入る前から そういった類の使い魔を連れていた場合は

その使い魔を必ず破棄してからティターンズ入りしなければならないと

決まっている。これはティターンズ側が

「人間を使い魔として使役すると、小動物を使役するのに比べて

 大量の魔力を消費するので、主人からしても大きな負担になるそうだから

 そんな使い魔を持って後悔していて 可能ならばすぐにでも

 破棄したがっている者が圧倒的に多い筈だ」

と、判断しているからでもある。また、隊員達には、主人を失って

消滅待ちな状態で放浪中な、人間な使い魔を見つけても、それを拾ってくる事も

原則として禁止にしている。よってティターンズには、そういった類の使い魔は

終始一貫して一人も在籍していない(やはり、それの製造方法の資料だけは

グレート・リオン艦内のデータベース専用設備にて保管される事に

なってはいるが)。

 最後に、レンとかみたいなのをはじめとする型月系分身的使い魔は

性交は出来ても生殖能力は絶対皆無だと判断しております。

 

『リリなの系使い魔への対応』

 まずティターンズは、リリなの系使い魔は組織ぐるみでの製造は

全く行っていないのだが、ティターンズ在籍者がリリなの系使い魔を

私的製造する事は認められている。ただ、私的製造を認められてこそいるものの

ティターンズ在籍者達には、リリなの系使い魔の製造は なるべく控えるように

通達されている。

それと、アルフのように主人が死ぬまでの一生分という超長期契約なのならば

意志などの人間的知性を持たせて作成しても全然かまわないし、寧ろ

そうする事を推奨されているのだが、

リニスのように ある一つの目的の為だけの契約の場合は可能な限り

敢えて使い魔の意志や自律的行動を封じて命令だけを受け付ける

ロボットのような状態で作成するように通達・奨励されている。

 それから、ティターンズのリリなの系使い魔には別項の『ティターンズ在籍の

リリなの系使い魔への再調整』の項に書いてある処置を施したり、または

(アルフとかみたいに)知性と感情を持ったリリなの系使い魔を新造する際にも

同じ処置を施す事が推奨されているのだが、これらは、ただ単に

施し方を確立した上で、施し方と それに必要な道具をティターンズ内で

公開しつつ、リリなの系使い魔を所有しているティターンズ在籍者達が

自分のリリなの系使い魔に この措置を私的に施す事を許可しているだけなので

このような処置はティターンズ在籍者が自前で行う事を

推奨されているだけである。

この処置の方法は、別項の『ティターンズのデータベース類』に書いてある

大型基地の官舎内に完備されている個人用コンピューターにて簡単に

検索閲覧できるようになっている。

 なお、リリなの系使い魔の類も、官舎内などの居住スペースを

少しでも浮かすために、平時は原則として、可能な限り 人間形態ではなく

小動物形態で過すようにと通達されている。

あと、リリなの系使い魔も、性交は出来ても生殖能力は絶対皆無だと

判断しております。

また、リリなの系使い魔は、主人が死ねば問答無用で主人と全く同時に

共倒れになるだろうとも判断しております。

 

『型月系精霊(妖精)種と型月系幻想種と型月系小人と

 ネギま系鬼類と悪路王軍など(念のために妖魔夜行の自然発生型などの

 純粋妖怪も含む)への対応』

 まず、ティターンズは、型月系の精霊種や妖精種や幻想種に対しては

こちらからは手を出さないが向こうから攻撃してきたり

ティターンズにとって都合が悪い行為を行った際には、当然

それを迎撃・駆除するという方針である。よって、長生きした幻想種に至っては

人間界には留まれずに、そこから遠ざかるそうなのだが

その遠ざかった先の世界(およびNWの精霊界を含む)には手を出さずに

完全に警戒・専守防衛体制でいく方針でもある。

それから、ティターンズでは、自然の型月系精霊や型月系低級幻想種を

捕獲して使い魔にする事は絶対禁止とされているのだが

捕獲して飼うのではなく、「使い魔」というよりは『召喚獣』と

言ったような感覚で、あくまでも本当に一時的に呼び出して使役するだけの

類の物ならば多少は例外的に 個人私的使役のみ認められている。

 また、黄路美沙夜の偽装妖精のように自らの意思を持たない物の類な

型月系妖精をティターンズ隊員が使い魔として私的に作り上げて使役する事が

認められている以外は、各種人工精霊の類を「製造」する事自体が絶対禁止と

されている(ただし、ティターンズ入り前から所持していたか 任務先で拾った

守護精霊などが附属した魔術礼装や概念武装だけは『監察用第二人格的AI』を

増設するなどした上で「所持」だけはし続けても良いとなっている)。なお、

黄路美沙夜の偽装妖精のような類を私的製造して使役するのならば、

他のティターンズ在籍者達の迷惑にならないように、普段は それを

携行用カプセルなどに入れて、使用時にのみ外に出すようにしなければ

ならないと決まっている。

 それと、よく、魔術礼装-天のドレス について説明される際に

人間が触れると黄金になってしまう為、運営するのは

>精霊や小人、ホムンクルスといった存在でなければならず、

と、書いてあるのですが、その中に『小人』の二文字が出てくるのですが

これは、ただ単に天のドレスを理屈的に運用可能な種族を纏めて記述しただけ

のコトであるだろうと判断しており、また、「精霊」と一緒に記述されているので

おそらく、ホムンクルスのような人造生命体ではなく、自然の型月系精霊および

型月系妖精の一種なのだろうと判断しております。よって、ティターンズの

型月系の『小人』への対応も、前述にあるような 型月系の精霊種や妖精種や

幻想種への対応などと同じであり、当然、捕獲して使い魔にする事も

絶対禁止とされており、ティターンズ加入前から小人を使い魔として

連れていたならば、それを破棄してからティターンズ入りしなければならない

と決まっているとします。

 天ヶ崎千種のようなネギま系呪術士が一時的に召喚して使役する

ネギま系鬼類だが、こちらは どうせ使い魔という恒常的なモノではなく

一種の召喚獣という一時的なモノとしての使役なので、これらを使役する事は

普通に認められている。

なお、ネギま系鬼類は一部を除いた型月系の精霊類や妖精類とは違って

全て意思や知性を備えているそうなのだが、これらは あくまでも

ティターンズのネギま系呪術士な隊員に、一時的に

召喚使役されているだけなので、ティターンズ在籍者には一体も含まれていない。

また、ネギま系鬼類が住んでいる世界にも、常に不干渉でいく方針である。

 ゴーストの中には『悪路王軍』や『異形』などのように人間的知性を持ち

組織的な行動を起こすゴーストがいるそうなのだが、ティターンズには

使役ゴーストを所持した能力者系隊員がいるだけで、それ以外のゴーストは

ティターンズには終始一貫して一体もいないし、能力者系隊員用の

使役ゴースト以外のゴーストの受け入れも全く行っていない。また、

以前の麻帆良襲撃の際のゴーストの大群は、ティターンズが何らかの技術を

使って一度に大量のゴーストを一時的に操っただけなのだと判断しているので

あれは受け入れなどには含まれない。

ティターンズは『異形』については、そのうち余裕が出来たら必ず抹殺する

方針であるのだが、

『悪路王軍』に対しては、向こうから攻撃を仕掛けてこない限りは、

こちらからも手出しせず、また、悪路王軍が住んでいるという特殊空間にも

絶対に全く侵攻しようとはせず、完全に警戒・専守防衛体制で

対応し続ける方針である。

一応、ティターンズは、普通のゴーストに対しても

ティターンズの基地等の近くや、基地の建設予定地にゴーストが現れたのならば

当然それを迎撃・駆逐するのだが、自分達には無関係かつ

出現場所に大した被害を出していないゴーストをわざわざ討伐しに

行ったりするような事は殆ど無い(皆無ではないが)。

 万が一に、妖魔夜行もクロスされた場合も想定して、念のために

言っておきますが、ティターンズには、所持者の人間に連れられる形で

ティターンズに加入してきたジェラルド・ヘンドリクスのような

自力移動できない道具型妖怪を除けば、自然発生型および純血二世型の

純粋な妖魔夜行系妖怪は、ティターンズには一人も在籍しておらず、そもそも

ティターンズ側も

「自然発生型や純血二世型な純粋な妖魔夜行系妖怪は、その性質的に、自分達の

 仲間になろうとするワケがない」

とタカを括っているので、ティターンズは そういった純粋な妖魔夜行系妖怪の

受け入れは全く一切 行っていないとしておきます。

あと、ティターンズは、自然発生型などの妖魔夜行系妖怪が向こうから自分達に

攻撃してきたり ティターンズにとって都合が悪い行為を行った際には

当然 迎撃・駆除するし、もし艦や基地や駐在所などの

ティターンズの敷地内の各種施設に妖魔夜行系妖怪が「ネットワーク」を

築いたり築こうとしたりしたならば絶対に抹殺・駆除するのだが、

ティターンズの敷地外に築かれている妖魔夜行系ネットワークには、薮蛇化を

避けるために原則として不干渉とするという、こちらも要するに

専守防衛体制で対応する方針であるともしておきます。

 

『使役ゴーストへの対応』

 まず、ティターンズは、ケルベロスやフランケンシュタインのような

人造使役ゴーストの類の製造は絶対禁止とされており、組織ぐるみにせよ

個人で私的ににせよ、その製造は全く行っていない。ただ、それらのような

使役ゴーストをティターンズの能力者系隊員が私的に所持する事だけは

認められている。

それから、万が一の時のために使役ゴーストのケルベロスと

フランケンシュタインの製造方法の資料だけは、グレート・リオン艦内の

データベース専用設備にて保管しておく事になっている。

 あと、当然の事ながら、使役ゴーストをイグニッションさせて良いのは

自らが直接戦闘を行う時だけで、それ以外の時は絶対に、使役ゴーストを

イグニッションカード状態にしておかなければならないと決まっている。

 

『リリなの系使役獣への対応』

 詳細は別項の、『ティターンズの、リリなの系専属使役獣への予防処置』を参照に。

なお、その処置は組織ぐるみでは全く行っておらず、

ただ単に、施し方を確立した上で、施し方と それに必要な道具を

ティターンズ内で公開しつつ リリなの召喚士系な隊員達が自分の専属使役獣に

この措置を私的に施す事を許可しているだけなので、このような処置は

ティターンズ在籍者が自前で行う事を推奨されているだけである。

この処置の方法は、別項の『ティターンズのデータベース類』に書いてある

大型基地の官舎内に完備されている個人用コンピューターにて簡単に

検索閲覧できるようになっている。

 

『使い魔類など全般について』

 まずは、前述にもあるように、ティターンズでは、人間などを

使い魔として使役する事は絶対禁止とされている。

 次に、刻印虫のような型月系の使い捨て使い魔についてだけは

ティターンズが個人的に製造しても良い事になっている(組織ぐるみでの製造は

全く行っていない)のだが、当の刻印虫と『Fste/states fake』の「細菌」だけは

組織ぐるみでも個人私的でも製造は絶対禁止となっているので、その製造は

全く行っていない。

 それと、ティターンズでは、自然の型月系精霊や型月系低級幻想種を捕獲して

使い魔にする事は組織ぐるみにせよ個人で私的にせよ禁止されており(ただし

捕獲して飼うのではなく「使い魔」というよりは『召喚獣』と

言ったような感覚で、あくまでも本当に一時的に呼び出して使役するだけな

類の物ならば多少は例外的に 個人私的使役のみ認められている)、また

黄路美沙夜の偽装妖精のように自らの意思を持たない物の類を除いて

型月系妖精を使い魔として作り上げる事も組織ぐるみにせよ個人で私的にせよ

絶対禁止とされている。

なのでティターンズでは、上記のような黄路美沙夜の偽装妖精のような物の

類のみ隊員が私的製造する事を許可しているだけで、使い魔用の型月系妖精を

組織ぐるみで製造する事も全く行っていない。

そして、ティターンズに入る前から そういった類の使い魔を連れていた場合は

その使い魔を必ず破棄してからティターンズ入りしなければならないと

決まっている。これはティターンズ側が

「型月系精霊や型月系妖精などを使い魔にしたら、逆に術者の方が使われて

 しまう事が多いそうだから、そんな使い魔を持ってしまった事を

 後悔していて、可能ならば すぐにでも破棄したがっている者が圧倒的に

 多い筈だ」

と、判断しているからでもある。

 リリなの系使い魔や型月系分身的使い魔やユニゾンデバイスや

シュトックゼロや一部の魔術礼装と概念武装の守護精霊や

ネギま系使い魔(万が一、『妖魔夜行』もクロスされた場合限定で

所持者の人間に連れられる形でティターンズに加入してきた

ジェラルド・ヘンドリクスのような自力移動できない妖怪なども含む)などの

人間的知性を持った各種使い魔的存在は、ティターンズ内においては

一隊員および その一門の私的臣下扱いだとして、使い魔類の手柄は

そのまま主人の手柄であるとして褒賞は主人の方にだけ出て、

使い魔類の方には主人が独自に報いてやりなさい……という仕組になっている。

なお、上記の使い魔的類は可能な限り、使用者の一門に代々相伝して

いかれる制度になっているのだが、主人が死ねば全く同時に共倒れであろう

リリなの系使い魔だけは事実上 一代限りであり、それとは違って

生物的寿命を有して同種の異性との交配によって子孫を残していくので

あろうネギま系使い魔だけは

「その主人の一門の私的臣下である差し詰め『使い魔家』とでも言ったモノ」

であるという風に認識されている。

また、ユニゾンデバイスとシュトックゼロと一部の概念武装や魔術礼装の

守護精霊は、別にマスターからの魔力供給がないと

生きていけれないワケではないのに加えて、ユニゾンデバイスに至っては

マスター以外ともユニゾンできて、守護精霊らは それの概念武装や魔術礼装が

別にマスター扱いとなっている者以外にも使用できるという事もあって、寧ろ

江戸時代の御附家老とか御三卿家臣とかに近いと言える(特にティターンズにて

マスター認識登録だけはアンドールだとして新造された

ユニゾンデバイスに顕著)。

 あと、リリなの系召喚師なティターンズ隊員の使役獣(ガリューとか

みたいな)とか能力者系構成員の各種使役ゴーストとか

ナイトウィザード系魔物使いの使役獣(?)とかCOMP持ちの仲魔とかは

ティターンズ隊員および、その一門に養ってもらっている「戦国武将とかの

『私的軍馬』の延長」として見なされており、当然ながら褒賞も主人の方に

出されるため、それらには主人の方で独自に報いてやるようにとなっている。

 最後に、ネギま系使い魔以外の使い魔類にはINSPECTORは移植されない

制度になっている。

 

『使い魔類の、支配層としての人権』

 ティターンズに在籍している、ネギま系使い魔、リリなの系使い魔、

型月系分身的使い魔、ユニゾンデバイス、(居るのならば)シュトックゼロ、

恒常型概念武装の守護精霊、恒常型魔術礼装の人工精霊などは

正確には隊員では ないとされているのだが、それでも

ティターンズの一員……ティターンズ在籍者という「支配層側」であると

されているため、その人権をしっかりと保証されており、主人からの

自分への扱いが いくらなんでも酷過ぎると感じたのならば、

主人よりも更に上に訴えて何とかしてもらうという事が可能となっている。

 

『有人格AI付デバイスは官給品』

 まず、有人格AI付デバイスは、既に持っていた物や任務先で

拾ってきた物は、持ち主や拾い主の一門で代々相伝していく事となっており

新造された後述のティターンズ製有人格AI付デバイスも同じく、最初の

正式使用者の一門で代々相伝していく事となっている。

ティターンズ在籍者が私的(個人的)製造する事は

絶対禁止とされており、有人格AI付デバイスが欲しいのならば

ティターンズ上層部に申請して許可された上で、そっちで新造して

官給品的に支給してもらうか、または一門の他の者などが使用していた

有人格AI付デバイスを相伝してもらうかでなければならないとされている。

また、有人格AI付デバイスも新造してもらうよりも、可能な限り既存の

有人格AI付デバイスをティターンズ内の一門同士などで代々相伝していくよう

心がける事が大いに推奨されている。これは、有人格であるがゆえに(戦闘で

完全破壊された場合を除いて)破棄する際に後ろめたさを感じる隊員も

いるであろう事と、だからと言って官舎内に保管スペースを設けるにも

限りがあるから、ティターンズ内の有人格AI付デバイスを

増やしすぎないようにするための措置であり、よって、新造申請をしても

そう簡単には許可されない。

ちなみに、ティターンズにて新造されたティターンズ製有人格AI付デバイスは

予め、使用者の意思よりも、どちらかというとティターンズ自体や

アンドールらの事を優先するようにプログラムされて作られているため

自らを使用者がティターンズにとって不利益な事に使おうとした場合は

自らの判断で強制的に術式をキャンセルしたりする事もある。が、元より

有人格AI付デバイスなので、時と場合による柔軟性は維持されている。

 

『戦闘機人への反応と、スカリエッティ一味などへの対応』

 ティターンズは、この混ざりまくりな世界観では、戦闘機人程度では

大して戦力らしい戦力にならない(量産型ともなれば尚更)と判断しているため、

義肢類製造用のデータ収集用に別項の「愛美用キャラ」と

「ギンガもどき?」という生産性をほぼ度外視した超高性能なワンオフ物な

二人の戦闘機人を製造しただけで、それ以降は最後まで戦闘機人の製造を

全く行っていない。また

「将来的な『支配層側の人口過剰増加』」

を懸念しているため、その二人以外の戦闘機人を製造する事を

絶対禁止にもしている。

 ちなみに、当然ながら戦闘機人としての部分は遺伝せずに、例の二人が

子供を産んだのならば、その子供は普通に人間として生まれてくる。そのため

ティターンズは、ティターンズ内での戦闘機人は彼女ら一代のみで

終わらせるという方針である。

 あと、スカリエッティとは、いずれは抹殺する腹積りで

協力関係にあるとします。管理局最高評議会へのアンドールらの対応は

作者様に御任せしますが、一応、アンドールが人間のフリをしながら

非常に短期間で権勢を掌握するに あたって最高評議会に取り入っている

という事にしているつもりです。

 

『魔術師への反応』

 ティターンズは、長時間に渡って研究を行うのは構わないが、それは

他との協調性をなるべく維持した上で、どんなに遠因的にでも良いから

ティターンズの役に立つ事であるならばであって、全くティターンズの

役に立たない事を延々と研究し続ける(開いた時間を使って

ならば容認するが)という行為には忌々しさを感じているため

「魔術使い(な、ティターンズ隊員)」には好意を示すが「魔術師」に

対しては批判的な態度を取っている。

 よって、ティターンズ在籍者達には、型月系魔術を使いたいのならば

魔術師ではなく『魔術使い』を目指すように通達・奨励している。

 

『時空管理局への心境など』

 アンドールは転生前から、決して管理局アンチというワケでこそ

なかったモノの、時空管理局に対しては少し呆れたような感情を抱いていた。

しかし、裏界と人間界の両方を制覇するという野望を抱くに至って

時空管理局という

「『リリカルな話の主役勢力』という制約の元に

 個人主義を捨てきれない全体主義」

「『リリカルな話の主役勢力』という制約の元に、軍事独裁化の可能性を

 秘めながらも、民主主義を捨てきれないでいる

 限りなく軍事組織的な治安維持機関」

は、野望成就のために利用するには調度良いと判断している。

 ちなみに、時空管理局通常部隊側の穏健派達からは、アンドールは

管理世界拡大派の最先鋒だと見なされているが、実際には拡大派の者達からも

アンドールらティターンズは、拡大派達からも評判は宜しくない。

また、管理局員の中には、ティターンズは嫌いだが、ティターンズの

やっている事は、管理局が提唱する次元世界の秩序のためには

必要悪なのかもしれないと思っている者もいる。

 アンドールが入局してから暫く後からティターンズ結成までの期間には

アンドールの流浪期間中の間に大量に集まって者達全員が、彼女の

手引きによって管理局に入局したため、これによって例の人材不足が一気に

解消されたと思った矢先に、ティターンズ結成と同時に その全てを一人残らず

ティターンズに持って行かれたばかりか、アンドールが一局員だった頃に

彼女に賛同した一部の局員達(それも高官級の者も含めた)までもが

ティターンズに行ってしまったため、これによって、ティターンズが

アンドールの私兵またはリオンの私的家臣団だという事が

管理局通常部隊側にも浮き彫りになったという事例が存在したりする。

(なお、ティターンズがリオン旗下の非人間型侵魔を管理局側に どう説明

 しているかの設定の最終調整は御任せしますが、自分としては、

 リオンが出資している企業が開発した完全自律型戦闘用アンドロイドで、

 人間並の知性を備えているため、階級や役職や人権を与えて

 ティターンズ隊員として扱っている、と、いう事にして説明してある

 なんて どうかなと思いまして……

 

『キリヒトについての対応』

 この作品内にて、ナイトウィザードの原作準拠な事件……それもキリヒトが

関連してくる事件が起こるのかは判断しかねますが、

別項にてティターンズ最高司令部要員の参謀の一人として

名前が挙がった転生者の中には、ナイトウィザードのテレビアニメ版に

詳しい者がおり、キリヒトの暗躍によって世界がリセットされてしまっては

ティターンズにとっても非常に困りまくるため、アニメ版通りに柊達に

倒されてくれれば問題ないのだが、このカオスな世界観で どこまで原作通りに

行くか疑問なので、キリヒトの出現を確認次第、キリヒト自身だけではなく

彼が大きく関わった痕跡が有る人物にも充分に注意するようにする方針である。

 また、キリヒト自身および その「神の盾」に対して有効そうな概念武装を

所持しているティターンズ隊員または直死の魔眼所持者なティターンズ隊員が

もし居たのならば、いざとなったら いっその事、その隊員にキリヒト追討を

命じてしまおうかという案も挙がっていたりする。

 

『型月系真祖(というかアルクェイド)、および霊長への

 絶対的殺害権を有する者への対応』

 まず、型月系の真祖は、その性質上、自分達の仲間になるワケがないと

判断しているため、ティターンズでは最初から型月系真祖の受け入れは

終始一貫して行っておらず、当然ながらティターンズには型月系真祖は一人も

在籍していない。

真祖に対しては積極的な敵対行動をとらない方針でいるのだが、もし

アルクェイド辺りがティターンズに対して敵対的な行動を起こしてきたならば

とりあえず侵魔部隊による物量作戦で押すか、または、アルクェイドが

出力を相手の個体能力の やや上に制限されるが、そこに相手の武装類は

含まれないという性質を利用して、KMFの操縦技術は非常に高いが

直接戦闘に於ける戦闘力は一般人の域を逸脱するモノではない程度の

パイロット達のみで編成されたKMF部隊をアルクェイド討伐に出動させようか

という案などが挙がっていたりする。

 それと、ティターンズには、霊長への絶対的殺害権を有する者は

終始一貫して一人も在籍していない(ティターンズ側も、そんな力を持つ者は

その性質的に、自分達の仲間になろうとするワケがないと諦観している)のだが、

もし、霊長への絶対的殺害権を有する者がティターンズへ敵対的行動を

起こしてきたのならば、霊長では ない者……つまり、侵魔、それも上級侵魔達を

動員しつつ頭数揃えでユニゾンデバイス達も動員して追討を行わせようか

という案が挙がっている。ただし、向こうから敵対してこない限りは

ティターンズとしても積極的な敵対行動は起こさない方針でもある。

 あと、どちらにせよ、いざとなったら次元航行艦隊を動かして超高空からの

絨毯爆撃で滞在地もろとも殲滅してしまおうかという案も上がっていたりする。

 

 

『人造人間や改造人間の類は皆無』

 ティターンズは、本格サイボーグおよび改造人間やら強化人間やら

人造人間やら科学人間やらの類は、別項の『義肢類やエピテーゼ類と

プロテーゼ類』に書いてあるように、ティターンズで唯二人の戦闘機人である

「愛美用キャラ」と「ギンガもどき?」しか本格サイボーグなどの類な隊員は

いない。また、その二人を生み出して以降は、そういった類のモノの製造は

全く行われておらず、寧ろ絶対禁止とされている。

 それと、ティターンズでは、「支配層側の人口過剰増加」の懸念や

「ティターンズの主力は、あくまでも艦船と侵魔」という方針ゆえに

クローン人間や人造人間とかの類と序でにデザイナーベビーの類も原則として

その製造などは終始一貫して全く行っておらず、寧ろ禁止にしていると

しておきます(当然ながら、別項の「愛美用キャラ」と

「ギンガもどき?」およびユニゾンデバイスなどは例外)。

 

 

『アンドロイド類などは皆無』

ティターンズでは、戦闘用だろうが非戦闘用だろうが

アンドロイド類などのような完全自律行動型の無人機の類は終始一貫して一切

開発生産されていない。だから、そういった類のモノはティターンズには

終始一貫して一体も在籍していない。ただし、ユニゾンデバイスは除くのだが、

シュトックゼロはECウィルスを含むため、ディバイダーやリアクターと同様に

その製造は絶対禁止とされている(あくまでも製造が絶対禁止なのであって、

前述や別項に書かれているような処置を施された上で ティターンズに

在籍している者は居る)。

 

 

 

『リオン・グンタ』

 人間界だけではなく裏界の覇権も握りたいアンドールは

管理局入りする前後に、一時的に裏界に舞い戻ってリオンと接触して

彼女に、ルー・サイファーからもベール・ゼファーからも事実上、独立した

一人歩きをはじめる事を促した上で、いずれはリオンを旗頭として迎えつつ

自分をリオン配下の宰相役にしてくれる事などを条件に、協力を取り付け、

ティターンズ結成の少し前の時期からリオンの経歴を

情報操作によって(双方の合意の上で)予備役局員の資格を持つ

大手無機能資本家だという事にした上で、裏界から出向いてもらいつつ

人間のフリをしてもらってから、リオンこそがティターンズの真の創設者だと

いう事にもしてもらった上でティターンズのトップである『首長』の座に

就いてもらった。

 ちなみに、人間のフリをしてもらうに当たって、これまたアンドールの

情報操作で、リオンの人間としての経歴は、現代の地球のイタリアとかみたく

貴族制度が残っている管理世界出身な侯爵家の当主でもあるのだという事に

してあるので、リオンは裏界での爵位である「侯爵」を人間のフリをしながらも

公然と名乗れるようになっている。このため、ティターンズ以外の

管理局高官などからは『グンタ侯』とか『グンタ侯爵』と呼ばれる事もある。

 なお、リオン旗下の全侵魔を含めたティターンズの実権はアンドールが

握っているのだが、これは

「ぶっちゃけ、このアンドールに全て丸投げしてくだされば

 全て上手く行かせてみせますよ」

という、リオンとの合意の上での事であり、アンドールは自らが宰相役となった

リオン勢が人間界と裏界の覇権を握り続ける事は、宰相役として実権を

握っている自らが覇権を握り続けるのと同じだと考えている。よって

アンドールには決して(転生前にファンだったという事もあって)リオンに

取って代わって名実共にトップに君臨しようとは全く考えていない。

リオンに、ティターンズ総旗艦グレート・リオンの艦内に常駐してもらって

いるのは、アンドールからリオンが自分を見限り切捨てるような事を

しでかさないか監視もしやすいが、逆に言えばリオンからもアンドールが

勝手すぎる事をしでかさないかを監視しやすいだろうからと、リオンに余計な

警戒感を与えないように考慮されているからである。

 それと、ティターンズの首長に就いてからのリオンの服装は、

いつもの黒っぽい衣装の左腕に ナチス親衛隊用腕章のハーケンクロイツが

ティターンズの紋章に変更されたデザインの腕章を付けて、

左胸に多数のバッジ(勲章類)を付けて、腰の左側に六課部隊長期の はやて が

付けていたような飾緒を金にした物を付けて、

右手の薬指にはティターンズの紋章を模った指輪を填めた、という感じである。

 あと、リオンはティターンズの最高位たる首長であるのだが、管理局の階級は

持っていない。ただし、一応は「名誉元帥(大元帥?)待遇」で通っている。

アンドールや総参謀長らから、管理局の会議に一緒に出席してくれるように

言われて、ちょっと面倒臭そうにしながらも、一応ちゃんと会議に出ている

という姿が、よく見受けられるようになっている。

 もう一つ、かつてアンドールがリオンの協力を取り付けるに当たって

大量の鉄道模型や鉄道関連雑誌を献上したり、別項にあるような

列車砲などの配備を約束したりしたという経緯があったりする。

 

『リオン親衛隊』

 リオン直衛要員として侍従や直接戦闘要員を務めるべくグレート・リオンに

常に乗艦している親衛隊総本部要員達をはじめ、

各方面部隊に一戦力として所属しつつも そこにリオンが視察などに際には

彼女の護衛や身の回りの世話に従事する事となっている者達や

裏界でのリオン領にて留守居役を担当したりしている者達である「親衛隊員」は

全員がリオン旗下の侵魔だけとなっており、別項の『親衛隊の長官』によって

統制されている(ただし、最高指揮権はやっぱりアンドールが握っている)。

 

「『首長』と『都督』」

 ティターンズ内でのリオンの役職名である『首長』は、一応は

地方公共団体の長を指して用いられる事もあるから、建前上は管理局内の

役職名として新設しても問題なかろうという判断の元にアンドールが

考えたモノなのだが、実際には首長の肩書きはイスラム系君主の

称号としても用いられており、ティターンズのトップの役職名に「首長」が

選ばれた裏にはアンドールらの

「ティターンズは実際には専制君主制だぞ」

という言外の意思が込められているからである。

 アンドールの役職名であり、ティターンズ内での

宰相役 兼 実働部隊最高司令長官でもある『都督』の役職名は、

アンドールがティターンズを創設するに当たって自らの役職名として

管理局の「提督」らの更に上位たりえつつも響き的にリオンの「首長」よりは

偉そうではない肩書きを欲しって新設したモノである。何故アンドールが

自らの役職名として『都督』を選んだかと言うと、都督とは

中国の南北朝期には征討軍の長の役職名として使われたそうで

これはティターンズという管理局内の超広域型特殊外郭部隊の

実権を握る者に相応しいとアンドールが判断し、さらに宋代には

宰相の出征時の称号としても使用されたという事から、これは

リオン旗下の宰相役かつ実働部隊最高司令長官の地位を確立した

アンドール自身に相応しい筈だとも判断したがためである。

 

『イエス・○○』

 ティターンズでは、ブリタニア軍よろしく、人間系隊員のうち一佐以上な

上官に対しては「イエス・マイロード」と返事する事になっており、他にも

一佐以上ではなくとも使い魔とかがマスターやマスター家一門に対して

返事する際も、原則として こう返事する事になっている。

侵魔系隊員のうち将官以上な上官に対しては「イエス・ユア・ハイネス」と

返事し、リオン・グンタに対しては「イエス・ユア・マジェスティ」と

返事する事となっている。

 ちなみに、「イエス・マイ・ロード」に関しては対外的にも公式事項と

なっているのだが、「イエス・ユア・ハイネス」と

「イエス・ユア・マジェスティ」の二つは対外的には(一応)非公式事項と

なっている。これは、そもそもロードとは『卿』という意味なので

特に問題ないだろうと判断されているのだが、

ハイネスとは『殿下』という意味で、マジェスティとは『陛下』という

意味なので

「『ティターンズは、実際には専制君主制だぞ』という内なる真意を

ティターンズ以外に悟られすぎるのは、今は まだマズイ」

と判断されたが故にである。

 それと、なぜ将官以上の侵魔系隊員に対してが

『ハイネス(殿下)』なのかと言うと、Wikiには

>裏界では古代神たちが眷属を作り出し、国を作っている。

>この眷属こそがエミュレイター(侵魔)といわれる存在であり、

>裏界を自由に闊歩している古代神たちが

>魔王といわれる存在である。

と、書いてあるので、リオンによって作り出された侵魔達は

ある意味ではリオンの親族とも解釈できなくもないため、そのうち

高位にある者ならば、「ハイネス(殿下)」を使われる資格があるだろうと

判断されたからである。なお、アンドールと総参謀長は、正確には

リオン旗下の侵魔ではないのだが、この二人にも例外的に「ハイネス」が

使われる事となっている。

あと、アンドールと総参謀長の二人にせよ、それ以外の将官以上の

侵魔系隊員達にせよ、返事の時だけは「イエス・ユア・ハイネス(殿下)」を

使用されるが、それ以外の時の敬称は普通に『閣下』を使用される。

 

『ティターンズの目的とか』

ティターンズの最終目的は、人間界にて、ティターンズ以外の

人間達など全員を事実上のプラーナ搾取用および労働用の

公共的家畜(兵役類は皆無)として、人間界を事実上

ティターンズの官営人間牧場とし、ティターンズの

人間系隊員達は その牧場の組織的世襲管理員集団……もっと言えば

リオン(と、アンドール)の組織的世襲地上代理人集団(生まれながらにして

職業軍人的に兵役類従事が前提だけど、プラーナをとられる事は

全く無い)として支配し搾取する『支配層』に置き続ける事で、

人間界の豊富なプラーナの独占すらも行って、裏界での優位性を増させて

ティターンズの主力であるリオン系の侵魔勢力に

恒常的に裏界の主導権を握らせ続け、そうする事によって、リオンの

宰相役として実権を握っているアンドール都督が、人間界と裏界、両方の覇権を

握り続けようというモノである。

 ちなみにティターンズは、地球を含めた主八界とネギま系魔法世界と

時空管理局が認識している世界群を制圧し終えたのならば

その時点で人間界の制覇は完了したと判断して、それ以降は

準専守防衛体制に移行する方針である。

また、型月系の並行世界へは絶対に一切手を出さない方針(というか

ティターンズは、他の型月的並行世界へ行くための技術までは

全く所持していない)であり、もし、他の型月的並行世界からの侵攻が

懸念されるならば、それに対しては完全に専守防衛体制のみで

対応する方針である(なお、ナイトウィザードの『愚者の楽園』とやらにだけ

出て来たという並行世界類は、この作品世界においては 型月系の並行世界と

完全に同一なモノなのだと判断しております)。

 なお、ティターンズでは、アンドールの直参戦力が全て

人間(各人外種を含む)であるという事もあって、意外にも人間系隊員の

権限が強く、リオン旗下の上級侵魔な隊員でも、ティターンズ内での地位が上な

人間系隊員には従わねばならず、それに逆らったり

侵魔以外のティターンズ隊員に危害を加えたりでもしたら

例え上級侵魔であったとしても、リオンとアンドールの名に置いて

厳罰に処される。

 

『ティターンズの人間系隊員と侵魔系隊員』

 アンドールは、元は裏界の魔王の一人だったのだが、既に裏界における

自分の領土と配下たる侵魔達を(総参謀長を除いて)全て失っているので

彼女の直参戦力は彼女が人間界で集めた人間達や人外達で構成されており

よって、ティターンズはリオン・グンタ旗下の侵魔達との複合組織として

構成されるのだが、一応はリオンから委任される形で、リオン旗下の

全侵魔達の指揮統制権と信賞必罰権もアンドールが握っている。

 グレート・リオンに常に乗艦しているアンドール都督直轄の

ティターンズ最高司令部要員は人間と侵魔が半々である(別項に名前が

挙っているキャラは全て侵魔かつ転生者だが、他にも人間系や非転生者な

参謀などの最高司令部要員がいる)。

 なお、グレート・リオンの正規クルーの編成は他の艦と少しだけ違い、

主艦橋要員だけは人間系隊員と(人間型)侵魔系隊員が半々となっている。

 それと、ティターンズ最高司令部の上中級侵魔には、別項にも

あるように転生者が目立つが、これは、転生者でもある上級侵魔ならば

裏界特有の下克上意識が薄いだろうから大きな権限を持たせても

安心だろうとアンドールが判断したからでもある。

 

『ティターンズの種族別役職配置についてのマトメみたいな』

「侵魔系隊員の役職配置」

リオン親衛隊員、ティターンズ最高司令部要員、政治将校、

憲兵本部を含めた憲兵用詰所兼居住区(軍法会議場らを

兼用)所属の平判事(人間系と半々)、

グレート・リオン主艦橋要員(侵魔は全て人間型。人間系隊員と半々)、

非独立型な侵魔部隊(要するに、艦艇や基地に所属常駐など)の

隊長や中間管理職、末端正面直接戦闘要員(あくまでも正面戦闘での

末端戦闘要員としてであって諜報工作員のような戦闘を行う事もあるが

細かい作業が伴う部門の末端要員には全て人間系が就く)。

(ちなみに、ここで言うティターンズの政治将校にとっての政府扱いは

 リオンおよびアンドールら最高司令部達であるため、本物の政治将校とは

 違って、こちらは完全にティターンズの指揮系統に属している)

「人間系隊員の役職配置」

ティターンズ最高司令部要員と末端正面直接戦闘要員と

憲兵用詰所兼居住区所属の平判事を除いて

侵魔系のに上がった役職以外全部(ただし、末端正面直接戦闘要員自体が

侵魔系のが殆どであって、人間系の末端正面直接戦闘要員は意外と少なめ。

ティターンズ最高司令部要員は侵魔系と人間系が半々)