姓名:山元江美(やまもと・えみ)

性別:♀

身長:175センチ

階級:大佐(代将)

役職:航空戦隊司令官

座乗艦:空母-××

容姿他モデル:『絶園のテンペスト』の「エヴァンジェリン山本」

設定:日本海軍の士官で、第八航空戦隊の司令官。第七艦隊以外の日本海軍では

   珍しめな女性士官の一人。第七艦隊へ自戦隊ごと配属されてきたのだが

   実は、本来は殆ど左遷先のようなモノだった筈の第七艦隊が最近になって

   メキメキと戦果を挙げ続けている事を苦々しく思っている一派の命令で

   第七艦隊を監視しつつ機を見て妨害工作を行うべく一個戦隊ごと

   送り込まれてきた人物達の一人である。

   やや胡散臭い人物で腹の底が殆ど知れず、表面上は一応、第七艦隊に

   迎合しているように振舞っているが、機会あれば第七艦隊の足をとことん

   引っ張るべく数々の策を弄する。

   なかなか弁も立ち、例えば中身は要約すると他の第七艦隊系戦隊にだけ

   過剰すぎるまでの出血を強いておいて自分の戦隊だけは ほぼ無傷のまま

   美味しい所だけをほぼ片端から取れるような作戦をいかにも

   有効そうな感じに噛み砕いて説明して通してみたり等を行ったりもする。

   他にも、独断での意図的な無線封鎖、打電を握り潰しての援護要請無視、

   立ち回りによって第七艦隊内の各指揮官間に溝を作らせる離間工作

   等と云ったような感じに第七艦隊への妨害工作を繰り返したりする。

   更には、援護という名目での事実上の味方ごとの攻撃、配下の航空隊に

   誤爆に見せかけ……可能ならば敵機の仕業に見せかけて味方艦船攻撃等と

   云ったような暴挙に出る事が希にある。

   ただし、例えば部下を手駒としか思っていないような極端な感じは無く、

   自分の航空戦隊に限定してだが其処に所属する兵達の安否と犠牲には

   気を使っており、他にも宮小路艦長や浅間司令らには妨害工作という

   汚れ仕事の片棒を担がせるに当たっての気遣いも怠らず、また

   部下達が特に反発をする事も無く味方への妨害工作に従事している事から

   人心掌握にも長けているようである。

   意外にも、正攻法で戦った場合でも十二分に優秀と云える指揮能力を持つ。

    送り込まれて来た目的の関係上、背後関係を利用して、着任後も

   彼女の第八航空戦隊は第七艦隊に対して半独立的な行動を取り、また、

   彼女自身は 着任後は基本的に『遥任』で、戦隊旗艦である空母-××にて

   自ら戦隊の指揮を執るのは大規模戦闘あるいは中小規模戦闘でも

   が思う所あった場合くらいで、基本的には戦隊の指揮は旗艦××の

   艦長である宮小路瑞帆大佐に任せて、自身は首席参謀の朔響中佐と

   極僅かな司令部附下士官のみを伴って、吉野をはじめ自戦隊と一緒に

   行動する事になった第七艦隊系戦隊の旗艦に参謀待遇として

   乗り込んでいる。

    ちなみに、第七艦隊には歌とダンスが得意な者が多いそうなのだが、

   実は彼女は、歌唱力にだけ限定すれば第七艦隊の主立った面子すらも

   凌駕しまくっているという非常に高い歌唱能力を有する。

    なお、自分の座乗艦である××の艦長-宮小路瑞帆とは幼馴染であり

   彼女は宮小路瑞帆の姉貴分のようなモノでもある。

 

姓名:朔響(さく・ひびき)

性別:♂

階級:中佐

役職:航空戦隊の首席参謀

乗艦:空母-××

元ネタ登場作品:『アイドルマスター XENOGLOSSIA

設定:日本海軍の士官で、第八航空戦隊の首席参謀。上官である

   山元江美司令官らと共に第七艦隊へ配属されてきたのだが、実は

   本来は殆ど左遷先のようなモノだった筈の第七艦隊が最近になって

   メキメキと戦果を挙げ続けている事を苦々しく思っている一派の命令で

   第七艦隊を監視しつつ機を見て妨害工作を行うべく一個戦隊ごと

   送り込まれてきた人物達の一人である。

   彼は言うなれば「山元江美の『(悪)知恵袋』的存在」と言ったトコロ。

   普段は飄々とした優男風の態度を崩さないが、実際には冷酷非情な

   一面を兼ね備えており、山元江美の妨害工作の数々は彼の献策を

   山元司令官が実行可能なように手を加えたという代物が多い。

    なお、アクシデントには然程 強い方ではないようで、普段の態度が

   一転して狼狽したりする事も。

    ちなみに、第七艦隊の我那覇響は彼の本質を本能的に感じ取って

   いるようで、彼が自身と名前が同じである事に嫌悪感を抱いている。

 

姓名:宮小路瑞帆(みやのこうじ・みずほ)

性別:♂

身長:173センチ

階級:大佐

役職:航空母艦の艦長

座乗艦:空母-××

容姿他モデル:『乙女はお姉さま(ボク)に恋してる』の「宮小路瑞穂」

設定:日本海軍の士官で、第八航空戦隊の旗艦である航空母艦-××の艦長。

   上官である山元江美司令官らと共に第七艦隊へ配属されてきたのだが

   実は本来は殆ど左遷先のようなモノだった筈の第七艦隊が最近になって

   メキメキと戦果を挙げ続けている事を苦々しく思っている一派の命令で

   第七艦隊を監視しつつ機を見て妨害工作を行うべく一個戦隊ごと

   送り込まれてきた人物達の一人である。

   ちなみに、山元江美司令官とは幼馴染であり、彼は山元江美の

   弟分のようなモノでもある。

    堅物というワケでもなく柔軟性にも富む方ではあるのだが、基本的には

   生真面目な性格である為、今回の第七艦隊への監視・妨害任務についても

   懐疑的ではあるのだが、幼馴染かつ姉貴分でもある山元司令官に諭された

   という事もあって、一応は割り切って妨害工作らに臨んでいる。

   山元江美からの信頼も厚く、第八航空戦隊の第七艦隊への着任後は

   任務内用もあって遥任として旗艦を離れている事が多い山元司令官に

   代わって戦隊の指揮を執ったりもする。

    第七艦隊所属の駆逐艦の艦長である秋月涼と並ぶ「男の娘」で

   あるのだが、涼が どちらかと言えば可愛い系なのに対して彼の場合は

   『美しい系(および“お姉様系”)』であると言える。

 

姓名:浅間咲弥(あさま・さくや)

性別:♀

身長:175センチ

スリーサイズ:B-93/W-63/H-94

階級:中佐

役職:航空隊司令

乗艦:空母-××

容姿他モデル:『アカイイト』の「浅間サクヤ」(ただし、上記の

       スリーサイズのうちウエストとヒップのみ声が同じな

       『まりあ†ほりっく』の「宮前かなこ」)。

設定:日本海軍の士官で、第八航空戦隊の旗艦である航空母艦-××を母艦として

   其の艦内に司令部を置いている第六〇四海軍航空隊の司令。

   第七艦隊以外の日本海軍では珍しめな女性士官の一人。

   上官である山元江美司令官らと共に第七艦隊へ配属されてきたのだが

   実は本来は殆ど左遷先のようなモノだった筈の第七艦隊が最近になって

   メキメキと戦果を挙げ続けている事を苦々しく思っている一派の命令で

   第七艦隊を監視しつつ機を見て妨害工作を行うべく一個戦隊ごと

   送り込まれてきた人物達の一人である。

   男勝りで強気の性格をしているが、その性格とは裏腹に

   料理が得意という一面がある。

   「軍人とは、ただ命令に従いつつ、その中で程々に自己保身を

    模索するモノ」

   と、いう考えを信条としており、それに則って今回の第七艦隊への

   妨害工作に臨んでいる。

    一応、彼女自身も現役パイロットではあるものの、役職の関係上

   デスクワークと航空管制総指揮、艦橋内や防空指揮所にて

   上記の山元江美司令官または宮小路瑞帆艦長の側にあって

   参謀の真似事をしたり等の方が多くなって、自ら出撃する機会が

   激減している事に少し不満だったりする。

    ちなみに、第七艦隊の主な面子に匹敵する程の歌唱力の持ち主。

 

姓名:眞日倭秀(まひわ・しゅう)

性別:♂

身長:174センチ

体重:61キロ

階級:少佐

役職:航空母艦の飛行科の科長-飛行長(エアボス-航空管制長)

乗艦:空母-××

容姿他モデル:『アスラクライン』の「真日和秀」

設定:日本海軍の士官で、第八航空戦隊の旗艦である航空母艦-××

   母艦側のデパートメントの一つである飛行科の

   科長である飛行長(エアボス)であり、主に防空指揮所(かな?)にて

   航空管制長を務める。

   基本的に悪人ではないが、自分の乗艦およびソレの所属戦隊の一員として

   利益を一番に考えて行動する。

 

 

××級航空母艦一番艦-××(要するに正式な命名は御任せします)

全長:192.5メートル

水線間長:185.93メートル

水線幅:21.5メートル

艦幅:20.8メートル

飛行甲板幅:23メートル

吃水:7.51メートル

速度:30ノット

機関:ワーグナー式重油専焼高圧水管缶×4

   ブラウン・ボベリー式ギヤード・タービン×22

   バウスラスター用充電式モーター×1

兵装:50口径四十一式改15.2センチ連装砲塔×2

   同上単装砲塔×2

   65口径九八式10センチ連装高角砲塔×3

   九六式25ミリ三連装機銃×10

   同上単装機銃×2

搭載常用航空機:艦戦15、艦攻6

艦載機:第七艦隊で一般的に使われている艦戦と艦攻と同じ。ただし

    こちらは艦攻のみイギリスのフェアリー・ソードフィッシュみたく

    対潜レーダーが施されており、また、航空爆雷の装備が

    可能となっている。

他装備:アナログコンピューター

    各種レーダー

    水中聴音機

    水中探信儀

    水中電話

    水中用モールス信号送受信機

    操縦桿型並列復座式操舵装置

    艦尾内下方舵取機室

    自動揚弾・装填装置

    海水蒸留装置

    エアコン完備

    金網付きトンネル式バウスラスター

    航空爆雷用小型弾薬庫

補足:準完全共用食堂

   全室個室・準個室

   艦内用小型チャペルと艦内用小型神宮寺および図書室

   艦内用超小型郵便局

   艦内ラジオ・艦内レコード(個室にのみラジオ艦尾)

艦橋構造物外観:レキシントン風( http://hi-garage.net/?pid=33388698 )。

        ただし、煙突を完全に無くしてから、艦橋構造物を

        竣工時の鳳翔並に前後左右の幅を細めにしつつ

        全高を少し低めにしたような感じで、羅針艦橋は内部の広さを

        確保すべく蒼龍と ほぼ同じく少し右側に張り出すように

        なっている。飛行甲板より下は赤城風にビルの側面が

        格納庫に張り付いたような感じになっている。ちなみに

        船体上での艦橋構造物の設置位置は加賀と同じく船体の

        前1/3辺りの右舷側に設置されている。

         ちなみに、羅針艦橋が右側に少し張り出す事で広さが

        確保された為、大和とかみたく羅針艦橋内前部に

        低い足掛けの付いた艦長席と提督席が並列復座風に

        設置されており、艦橋内の床側に設置されている双眼鏡も

        全てが大和のみたく椅子付きとなっている(ただし、双眼鏡の

        数自体は大和よりは少ない)。また、当時の水上艦としては

        珍しく羅針艦橋内にも操舵席とエンジン・テレグラフが

        設置されている。あと、羅針艦橋内後部の壁には

        参謀や一部の艦橋要員達が小休止する為の長ソファーが

        取り付けられている(銀英伝の帝国軍側旗艦のを

        アレンジしたようなの)。

         艦長室は艦橋構造物内の一階部分に設置されている。

煙突外観:加賀風。艦橋構造物との間隔も加賀での間隔を相対的に

     本艦の大きさに合わせたようなの。

格納庫構造:主に千歳風だが、格納庫幅の船体との相対的な外観は鳳翔風。

15.2センチ砲塔外観他:要するに阿賀野型軽巡の主砲として使われている物を

            改造して揚弾筒等の自動揚弾・装填式としつつ更に

            砲室が全体的に少し小型化されている。

            単装砲塔の砲は当然ながらコレをそのまま

            単装砲化したものである。

             配置自体は鳳翔の竣工時の14センチ単装砲と

            ほぼ同じなのだが、前側の二つのみ連装砲であり、

            更に全15.2センチ砲塔が舷側ギリギリまで

            隅に寄っている為、その部分の舷側装甲が

            嘗ての戦艦-薩摩の25センチ連装砲塔直下の

            舷側部分みたいな感じになっている。

10センチ連装高角砲塔外観他:要するに秋月型駆逐艦の主砲として

               使われている物と同じなのだが、砲室が

               全体的に少し小型化されている。

                三つのうち二つの配置は

               レキシントン級空母の20センチ砲のうち

               艦橋構造物前部の二つと同じ配置であり、

               後の一つは艦橋構造物の直ぐ真後ろに

               後ろ向きに配置されているのだが、三つとも

               右舷ギリギリまで隅に寄っている為

               その部分の舷側装甲が

               嘗ての戦艦-薩摩の25センチ連装砲塔直下の

               舷側部分みたいな感じになっている。ただし

               薩摩とは違って、こちらの飛行甲板および

               上甲板には薩摩の上甲板のようなバルジは

               全く施されていない。

25ミリ機銃外観:全機銃には前面に板状のシールドが施されている。

          三連装タイプの配置は、まず鳳翔の最終型の連装機銃の

          艦尾から二番目までの両舷側二基ずつ風と

          もう一つ前側の左舷側の一基風な計五基に、

          千歳の格納庫前側先端近くの左舷側の物のみ風の計一基、

          蒼龍の連続機銃の艦首先端近くの物風の計二基、

          大鷹の連続機銃の艦尾先端の物風な計二基の

          総計十基といったところである。

          単装タイプの配置はレキシントンの艦橋構造物上部の

          物風の計二基である。

艦首部分外観:蒼龍風に、艦首先端近く中央に射撃指揮装置が付き、そのすぐ

       真後ろに25ミリ三連装機銃が二つ乗った銃座がある。

       艦首先端と飛行甲板前側先端との距離は蒼龍のモノを本艦の

       全長に相対的に合わせたような感じ。

艦尾部分外観他:大鷹風に、艦尾先端に三連装機銃が二つ乗った銃座がある。

        飛行甲板の艦尾側は龍鳳みたく水平になっている。

        嘗ての戦艦-三笠みたくスターンウォークが設置されており、

        提督室も艦尾内に設置されているのだが、三笠の物に比べれば

        地味かつ狭めで、更にはレールが床側にも付いたカーテンを

        増設して それで仕切って艦隊司令部類附な水兵用の

        追加居住区ともしている。

その他外観:龍鳳風に、艦尾近くの飛行甲板左端に電探が設置されている。

設定:日本が開発した試作型軽空母で、同型艦は存在しない。軽空母の船体で

   可能な限りの汎用性を追求するというコンセプトの元、主に千歳型空母の

   船体をベースとして開発された。そのため軽空母でありながら

   潜水艦との近距離交信用に水中電話と水中用モールス信号送受信機が

   設置されているのだが、一応、近くに緊急時な味方潜水艦が居るのだが

   味方潜水母艦は居ないという状況に遭遇した時には役に立つと思われる。

   他にも潜水艦対策および機雷対策として水中聴音機と水中探信儀および

   パラベーンが搭載されており、更には、搭載艦攻に装備させる為の

   航空爆雷も搭載しているのだが、航空爆弾や航空魚雷に比べると

   搭載量は少ない。このように、どことなく後の対潜空母に通じる所が

   見受けられなくもないが、これは、あくまでも汎用性の追求の副産物に

   過ぎず、基本的にはソナー類で早期に潜水艦を探知して、すぐさま

   其処から逃げ出す事が基本で、余裕が有る時にのみ艦攻に航空爆雷を

   装備させて対潜攻撃を行わせるといった程度である。

    アナログコンピューターや自動揚弾・装填装置の搭載をはじめとして

   艦の電子化と自動化が進められているのだが、それらよりも更に目を

   引くのが、艦首に装備されている試作型バウスラスターの存在である。

   これによって艦の旋回性能が増し、接岸時の効率と戦闘時の回避性能が

   多少は向上したのだが、代わりに操艦が複雑化してしまった為、

   操舵手等が艦長の命令を即座かつ的確に受け易いよう

   当時の水上艦としては珍しく操舵手席とエンジン・テレグラフが

   羅針艦橋内にも設置されている。操舵輪は小型化されており、足掛けと

   シートベルトの付いた操舵手席が一緒に設置されている。

   ちなみに、このバウスラスターのスクリュープロペラの

   大きさは主軸側のスクリュープロペラの半分強である。

   なお、バウスラスターは あくまでも接岸時と回避運動時にのみ使用し

   通常航行時や艦隊運動時は通常の水上艦と同じく、主軸スクリューと

   舵のみを使っての航行を行う事となっている。

    汎用性の追求というコンセプトの元に大戦中に建造された空母としては

   珍しく、対艦砲を装備しつつ更には対艦砲だけではなく高角砲までもが

   完全に砲塔化されており、それでいて軽空母として十二分な装甲を

   施したのに加えてバウスラスター用のトンネル内の水によって

   抵抗が増して速力が犠牲になる事が懸念された為、

   機関にはドイツから輸入したワーグナー式重油専焼高圧水管缶と

   ブラウン・ボベリー式ギヤード・タービンというビスマルク級戦艦に

   使われている物と ほぼ同型の物が使用されており、これによって

   主缶数4基にも関わらず30ノットの最高速力を出す事が

   可能となったのだが、一軽空母としてはコストが高騰してしまったのに

   加えて、砲塔構造の為に格納庫のスペースが取られて

   同規模の軽空母よりも搭載可能航空機数が減少してしまった事から

   本艦は主力艦として量産される事は無いと思われる。

   ちなみに、前述のバウスラスター用の主機には主に潜水艦の

   潜行時用として使われている充電式モーターが使用されている。

補足:第七艦隊の監視・妨害を行う為に送り込まれた部隊の旗艦として

   使用されているものの、第七艦隊内でプラスに働いている部分は

   第七艦隊を快く思わない一派も一応は評価しているようで、本艦の場合も

   第七艦隊と同じく食事の質を上から下まで統一しつつ食費を全て

   官費によって賄う事によって下士官兵からの将校への妬みや蔑みを

   無くしつつ、新米士官の負担を減らしてやっている。更に本艦の場合は

   事実上、完全に同じ一つの食堂に レールが床側にも付いた薄いカーテンを

   増設して下士官兵側と将校側に仕切っただけで、更にカーテンは

   烹炊所の方にまでは届いていないので烹炊所勤務の水兵が

   烹炊所側からカーテンが眉間に来るようにして立つと

   下士官兵側と将校側の両方が同時に見えるという構造になっている。

    また、一応は軽空母なので乗員数が千人未満という事もあり、近年に

   なって増えつつある女性将兵への対応も兼ねて試験的に

   中級士官以上用および一部の下級士官用と上級下士官用の部屋は

   全て個室となっており、下級士官用と下士官兵用の部屋も全てが

   三段ベッド一つの三人部屋か三段ベッド二つの六人部屋のどちらか

   という準個室となっていて、大部屋は完全に解消されている(ちなみに

   準個室のベッドは全てカーテン付なのでプライバシーは保たれるように

   なってもいる)。これによって乗員の男女比が半端に傾いたりした際に

   部屋をやむを得ず男女共同で使用せざるを得なくなるという確立が

   大幅に減り、区間おきに男女別に分ける必要も無くなった(ただし、

   個室の殆どはハッキリ言って狭め)のだが、一応、夜勤者用に就寝を

   妨げないようにする為に各部屋への人員配置面での事実上の

   区画分けを行ったりはする。なお、本艦はエアコン完備である。

   また、(現代の米海軍に先駆けて)試験的に乗員のメンタルケア用設備

   として、艦内に各宗派への使い回しが可能な小型チャペルと

   小型神宮寺が一つずつ設置されており、従軍牧師や従軍僧侶が

   常駐しており、前者には小さいながらも箱形の懺悔室も設置されている。

   なお、後者のは ある程度の大きさのある艦に設置されているという

   艦内神社にアレンジを加えたものでもある。ちなみに、小型チャペルと

   小型神宮寺にはソレに隣接して図書室が設置されており、そこの本は

   漫画と小説がメインとなっている。

   あと、これまた(やっぱり現代の米海軍に先駆けて)試験的に

   艦内には超小型郵便局も設置されている。

    本艦には海水蒸留装置も装備されている為、これによって全乗員の

   居住性が向上しつつ、末端水兵達の負担が減る事となった。他にも

   艦が自国や同盟国のラジオ放送の圏内に入っていさえすれば、それを

   拾えれるような性能も備えており、拾えれた際には、これを

   個室や準個室以外の艦内各所に流して、乗員達のメンタルケアに

   利用している。ちなみに艦内各所に流すタイプのチャンネルは

   ラジオ・ドラマ主体な物を選んで流される事となっており、個室や

   準個室には艦のラジオ受信用アンテナと繋いだその部屋用の

   ラジオが配備されていて、部屋の住人の任意でチャンネルを

   変更できるようになっている。

    なお、本艦にも女性将兵が正規乗員として乗艦しており、乗員の

   四割は女性将兵である。

所属:日本海軍。第八航空戦隊・旗艦。

艦長:宮小路瑞帆大佐

 

 

・第八航空戦隊

司令官:山元江美 大佐(代将)

首席参謀:朔響 中佐

旗艦(司令部所在場所):空母-××

所属:大日本帝国海軍・第○艦隊→同・第七艦隊

設定:殆ど左遷先だった筈の第七艦隊が最近になってメキメキと功績を

   挙げ続けている事を快く思わない一派が第七艦隊の監視・妨害の為に

   送り込んできた航空戦隊。

   司令部要員は、山元司令官を含めて三割が女性将兵である。

 

・第六〇四海軍航空隊

司令:浅間咲弥 中佐

母艦 兼 司令部所在場所:空母-××

所属:大日本帝国海軍・第八航空戦隊

設定:日本海軍所属の航空機部隊であり航空母艦搭載航空機部隊の一つ。

   こういう部隊の存在に象徴されるように母艦と航空隊の指揮系統は

   分離されている(こういうのは本当はマリアナ直前からなのですが

   そこは まあ……)。

   なお、当航空隊の隊員は、司令である浅間中佐を含めて四割弱が

   女性将兵である。